【10月開催】ユニセフ写真展「児童婚を終わらせるために」横浜市

神奈川県ユニセフ協会 第5次指定募金  ガーナ共和国「児童婚を終わらせるために」

神奈川県ユニセフ協会では2024年1月~2028年11月までの5年間、児童婚撲滅に向けたガーナ指定募金に取り組んでいます。

児童婚は子どもの権利侵害であり、子供の成長発達に悪い影響を与えます。今回の指定募金では、児童婚のリスクが高いガーナの北部、東部地域において児童婚削減の取り組みを加速させるため、思春期の女の子たちと地域コミュニティの住民を対象とした2つのプロジェクトを支援します。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

 

児童婚とは

18 歳未満での結婚、またはそれに相当する状態にある「児童婚」は
世界的な問題であり子どもの権利を脅かす大きな障害となっています。
児童婚は早期の妊娠、社会的孤立、教育の中断、社会経済的な機会の
制限、家庭内暴力のリスク増加などをもたらします。さらに、思春期
の女の子は年上の男性と結婚することが多く、これが権力関係を生み
出し女の子の権利をさらに剥奪し、より大きな暴力の危険にさらすこ
とになります。

10月の巡回予定

■横浜市(青葉区)開催
・日時:10月7日(月)午後~17日(木)午前
・会場:男女共同参画センター横浜北 アートフォーラムあざみ野    横浜市青葉区あざみ野南1-17-3(横浜市営地下鉄・東急田園都市線あざみ野駅下車 徒歩5分)

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