募金について

ユニセフの活動は募金に支えられています

ユニセフの年間活動費の約3割は世界各国の民間からの募金でまかなわれており、支援を必要としている子どもたちへの大きな力となっています。

 

神奈川県ユニセフ協会では、ユニセフ募金をお受けしています

全国の郵便局(ゆうちょ銀行)からユニセフ募金をご送金いただくことができます。

ゆうちょ銀行のサービス改訂につき、2022年1月17日以降、現金でのお振込み時に硬貨取り扱い手数料が新設されましたが、

下記のユニセフ募金口座は手数料免除口座のため、窓口からのお振り込みの場合硬貨取り扱い手数料・振込手数料ともに、かかりません。

口座名義 公益財団法人 日本ユニセフ協会
郵便払込口座番号 00190-5-31000
備考 通信欄に神奈川県ユニセフ協会コード「K1-140」とご記入ください。

*手数料については、加入者負担あるいは免除となっております。

振込用紙が必要な方は、窓口専用・送料加入者負担の振込用紙をお送りしますので、当協会までご連絡ください。

*ATMおよびゆうちょダイレクト(パソコン、携帯、電話、FAX)では送金手数料が免除となりませんのでご注意ください。

*領収書は、約2週間後日本ユニセフ協会から送付されます。税金控除の対象になりますので、領収書は大切に保管してください。

>>ユニセフ募金の税制上の優遇措置について見る(日本ユニセフ協会公式ページが開きます)

 

県内の企業・団体の皆様へ… 企業寄付やユニセフ募金箱の設置もご相談ください

厚紙製募金箱

国連機関であるユニセフの日本での認知度は96%以上(2006年調べ)

「周年事業や事業継承を機に寄付したい」「店頭・オフィスに募金箱を設置したい」「イベントで募金活動に取り組みたい」-
“企業の規模や性格に合った支援”を一緒に考えてみませんか。神奈川県ユニセフ協会までお気軽にご相談ください。
>>CSR活動の一環としてのユニセフ支援

 

ユニセフ募金の種類

ユニセフの活動はみなさまのご協力によって支えられています。
(項目をクリックすると詳細が表示されます)

  • 子どもたちを守るユニセフの活動全体を支えます

    通常(一般)募金はユニセフ本部に拠出され、ユニセフの執行理事会で承認された各国の支援計画と予算に基づき、世界150以上の国と地域で実施されているユニセフのさまざまな支援事業(保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護など)に配分されます。使途を限定せず、ニーズに応じてさまざまなプログラムに用いることができるため、厳しい状況にありながら、世界の注目を浴びることのない国々への子どもたちの支援を可能にし、中長期的な活動を支える大切な資金として使われます。

  • ガーナの児童婚を終わらせる―神奈川県ユニセフ協会独自の指定募金です

    尊厳キッドの重要性をユニセフ職員から学ぶ女の子©UNICEF/Geoffrey Buta/2020

    ガーナのなかでも、特に児童婚の比率が高い北部地域と東部地域で、「児童婚の危険にさらされている女の子が安全な空間で研修を受け、情報を取得して自分自身で意思決定や選択ができるようになること(エンパワーメント)」と「保護者やコミュニティの住民が子どもの保護について研修し、対策と実践を促進すること」をめざすプロジェクトを、2024~2028年の5年間にわたり支援しています。>>指定募金の支援内容を詳しく見る
    ※お振込みの場合 通信欄に12254 ガーナ子ども保護K1-140とご記入ください。

  • 「ウクライナ」 緊急募金
    2022年2月24日に武力紛争が激化した東欧のウクライナ。その後わずか数カ月間で国土は急激に荒廃し、子どもの3人に2人が避難を強いられる、世界でも最大規模の避難民危機となりました。ウクライナ国内と避難先の周辺国で、最も支援を必要としている子どもたちとその家族に支援を届けるため、ご協力をお願い申し上げます。
    ※お振込みの場合 通信欄にウクライナK1-140とご記入ください。
    「ガザ人道支援」 緊急募金
    地球上で最も人口密度の高い場所のひとつであるガザへの大規模な軍事攻撃が予想され、110万人(その半数近くが子ども)もの人々への避難勧告が出されたことを受け、ユニセフ(国連児童基金)は、即時停戦を呼びかけています。
    ガザの子どもたちの命をつなぐための支援を届ける募金です。
    ※お振込みの場合 通信欄にガザK1-140とご記入ください。
    「ロヒンギャ」難民 緊急募金
    ミャンマーで激化した暴力から逃れるため、ミャンマーのラカイン州から国境を越えてバングラデシュに逃れてきたロヒンギャ難民の子どもたちを支援する募金です。
    ※お振込みの場合 通信欄にロヒンギャ難民K1-140とご記入ください。
    「シリア」 緊急募金
    2011年3月の紛争勃発以来、シリアおよび周辺国(トルコ、レバノン、ヨルダン、イラク、エジプト)において紛争下で苦しむ子どもたちと家族を支援する募金です。
    ※お振込みの場合 通信欄にシリアK1-140とご記入ください。
    「アフリカ栄養危機」 緊急募金
    干ばつ・紛争・食糧危機などの情勢不安と気候変動によって、エチオピア・ケニア・ソマリアなど西部・南部を中心に栄養危機に直面する子どもたちを支援する募金です。
    ※お振込みの場合 通信欄にアフリカ栄養危機K1-140とご記入ください。
    「人道危機」 緊急募金
    世界各地でいまだ続く戦争や武力紛争の影響を受けている子どもたちへの緊急・復興支援活動を支える募金です。(スーダン・アフガニスタン・イエメン)
    ※お振込みの場合 通信欄に人道危機K1-140とご記入ください。
    「自然災害」 緊急募金

    © UNICEF/UNI448657/Karimi AFP
    ヘラートで、地震で倒壊した家の瓦礫を片付ける人たち。(アフニガスタン、2023年10月7日撮影/AFP)

    世界各地で発生している地震や津波、洪水、台風やサイクロン、干ばつなどの自然災害で被災した人への緊急・復興支援活動を支える募金です。※ニーズや資金調達状況を鑑み、日本ユニセフ協会とユニセフが最も適切となるよう配分します。特定の自然災害のみに限定した寄付となりませんのでご了承ください。
    ※お振込みの場合 通信欄に自然災害K1-140とご記入ください。

  • 「マダガスカル水と衛生」募金

    ©日本ユニセフ協会/2010/satomi matsui

    国全体で2人にひとりしか安全な水を使えない島国マダガスカル。
    49%の子どもが慢性的な栄養不良の状態にありその間接的な理由のひとつが、
    不衛生な水と衛生環境が起因する下痢や寄生虫病です。募金は水と衛生の活動に広く使われます。
    ※お振込みの場合 通信欄にマダガスカル水と衛生K1-140とご記入ください。

お振込み以外にも募金方法はさまざま

口座にお振込みいただく以外にも、以下のような募金方法があります。

神奈川県ユニセフ協会を通じた募金

・県ユニセフ協会主催の募金活動で募金する
(ユニセフラブ・ウォーク/ハンドインハンド(全国一斉街頭募金))

・>>書き損じはがき募金

・>>外国コイン募金

・>>ユニセフ支援ギフト

その他の募金・寄付の方法

・>>マンスリーサポート(日本ユニセフ協会公式ページが開きます)

・>>ユニセフ遺産寄付プログラム(日本ユニセフ協会公式ページが開きます)

・>>募金や寄付方法を詳しく見る(日本ユニセフ協会公式ページが開きます)

ページトップ