毎年恒例となっている「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」に今年も当協会としてイベント出展しました。
【主催】インターナショナル・フェスティバル実行委員会
【開催場所】川崎市国際交流センター
(川崎市中原区木月祇園町2-2)
【当ブース来場者数】約548名
【スタッフ人数】事務局2名、ボランティア4名
市内で国際交流に取り組んでいる団体等が日頃からの活動の成果を発表し、各種イベント等の開催を通じて、さまざまな立場の人がふれあいを深め相互理解と多文化共生を促進することを目的に開催されました。神奈川県ユニセフ協会では、 SDGsルーレットを使って SDGsについて興味を持ってもらう取り組みを行いました。

【活動の様子】
SDGsルーレットを回してもらい、矢印が止まった番号のカードを渡しました。SDGsのこと知っている?どの目標が気になる?など問いかけながら回してもらい、渡すカードの目標についても簡単に説明をして、 SDGsに興味を持ってもらいました。
【良かった点】
| ・ SDGsルーレットは遠くからも目立ち、多くの子どもたちが立ち寄ってくれました。
・子どもたちは学校の授業で学んでいることもあり、当たり前のように SDGsのことを知っていて、楽しそうにルーレットを回していました。 ・外国コインの取り組みをチラシを渡しながら説明しました。来年来るときに持参します、と言ってくださる方もいらっしゃいました。 |