神奈川県ユニセフ協会は、公益財団法人日本ユニセフ協会の「協定地域組織」であり、県内唯一のユニセフ募金窓口として認められた組織(任意団体)です。世界の子どもたちの生存・発達・保護・参加のためのユニセフ協力活動(広報、募金、学習支援など)を、地域に根ざして行う神奈川県内の拠点です。
名 称 | 神奈川県ユニセフ協会 |
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会 長 | 梅原 出(横浜国立大学 学長) |
副会長 | 上野 孝(神奈川県商工会議所連合会 会頭) 須藤 浩之(神奈川新聞社 代表取締役社長) |
設 立 | 2011年4月
(財)日本ユニセフ協会神奈川県支部(2005年9月9日設立)より移行 |
主な活動 | ■広報活動 ■募金活動 ■視聴覚教材の貸出 ■学習会講師の派遣 ■イベントの企画・実施 |
ボランティア数 | 90名(2024年4月22日現在) |
役 員 | 顧問(4名)/専務理事(1名)/常務理事(3名)/理事(19名)/監事(2名) 評議員(45名) |
運営委員 | 23名 |
所在地 | 〒231-0063
神奈川県横浜市中区花咲町2-57 ミシナビル201 |
電話・FAX | 電話: 045-334-8950
FAX: 045-334-8951 |
理事は評議員会が選任します。
理事の中から、会長・副会長・専務理事・常務理事を互選します。
理事会は、本会の活動計画と予算、活動報告と決算を決議します。その他、本会の事業活動の重要事項を決定します。
評議員は理事会が選任します。
評議員会は理事・監事を専任します。
運営委員は、理事会が選任します。選任は理事会・評議員会の構成団体・個人とボランティア登録者の中から選びます。
運営委員会は専務理事が招集します。
本会の日常活動を円滑に実施するための理事会の執行補助機関です。
本会の運営・事業について審議します。
本会の機関運営と活動を推進します。理事会が事務局長を選びます。
ユニセフ(UNICF:国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、190の国と地域で活動する国連機関です。
1946年、第2次世界大戦後の疲弊した社会の中で、困難な状況にある子どもたちを支えることを使命に誕生しました。
現在は世界中すべての子どもの健やかな成長のため、保健、栄養、水と衛生、教育、保護、緊急・人道支援などの支援活動を行っています。
日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会:1955年設立)は、世界33の先進国・地域にあるユニセフ国内委員会のひとつです。
ユニセフとの「協力協定」のもと、日本国内において民間で唯一ユニセフを代表し、広報活動、募金活動、自国を含めた世界中の子どもの権利を実現するため国や企業などへの政策提言(アドボカシ―)活動を行っています。
日本ユニセフ協会(外部リンク)