4年ぶりにユニセフ ハンド ・イン・ ハンド街頭募金を開催。のべ248名が参加

4年ぶりにユニセフ街頭募金を実施

県内4会場(川崎・相模原・平塚・横浜)で街頭での募金の呼びかけを行いました。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催にもかかわらず、ボーイスカウトやガールスカウト、地域の小中学生や団体・企業など、のべ248名が参加。横浜会場では俳優の金田賢一さんのほか、サッカーJ3、Y.S.C.C.横浜のマスコット「ハマピィ」やテレビ神奈川マスコットの「カナガワニ」も応援に駆けつけてくださいました。「募金お願いします」の呼び声に、ご通行中の方々から多くのご支援や、励ましのお声をいただくことができました。

 

【街頭募金 実施会場】

県内4会場でのべ248名が参加がありました。どの会場も、4年ぶりとは思えないほど多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

■川崎会場  (JR川崎駅東口)12月   2日(土)   13:00~15:00

地元の小中学生の元気な声に、道行く方々にあたたかい励ましの言葉をいただきました。

主な参加者:川崎市副市長、川崎区地域教育会議子ども会議、南大師中学校、富士見中学校、渡田中学校、川崎市国際交流協会、ユニセフ支援市民団体ふれきしぶる、県生活協同組合連合会ほか

参加人数:75名

■相模原会場 (小田急相模大野駅北口周辺)12月   9日(土) 13:00~15:00

小さい子どもたちが募金活動を頑張りました。終了後には、中学生と市長が募金活動の感想を語らいました。

主な参加者:相模原市長、相模原市教育長、大野南中学校、ボーイスカウト大和第6団ビーバー隊、ガールスカウト神奈川県第30団、ほか

参加人数:45名

■平塚会場  (JR平塚駅周辺)12月10日(日) 10:00~12:00   /主催:平塚友の会

平塚友の会の皆さんが最後まで「募金お願いします」と声をそろえ、熱のこもった募金活動となりました。

主な参加者:平塚市長、ガールスカウト神奈川県第20団、23団、56団、ユニセフ支援市民団体ふれきしぶる、生活協同組合パルシステム神奈川、県ユニセフ協会会長(横浜国立大学長)ほか

参加人数:40名

■横浜会場  (JR桜木町駅前広場)12月16日(土) 13:00~15:00

「強風に負けじ」とマスコットも参加者も元気いっぱいに、ユニセフ募金を呼びかけました。

主な参加者:県国際文化観光局グローバル戦略担当部長、横浜市国際局国際協力部長、俳優金田賢一様、よこはま子ども国際平和プログラム子ども実行委員、捜真女学校、ガールスカウト神奈川県第24団、37団、Y.S.C.C.、テレビ神奈川、富士ソフト株式会社、株式会社大川印刷、横須賀国際交流邦楽友会、ユニセフ支援市民団体ふれきしぶる、県生活協同組合連合会、生活協同組合パルシステム神奈川、県ユニセフ協会会長(横浜国立大学長)、ほか

参加人数:88名

※12月16日(土)JR桜木町駅前では、生活協同組合ユーコープによるユニセフ写真展「学校に戻れない子どもたち」や、水運び体験などのユニセフイベントを行っていただきました。

オンライン募金は12月31日まで

ハンド ・イン・ ハンド募金、今年のテーマは『今、子どもたちの命を守る行動を!~すべての子どもに予防接種を~』

コロナ禍で6700万人の子どもたちが予防接種を受けられず、そのうち4800万人は「ゼロ投与」とも呼ばれ定期予防接種を一度も受けていません。
紛争の影響を受けている地域、非公式な居住区やスラムなど貧困層の地域などワクチンへのアクセスの不公平が広がっています。
予防接種が受けられないと、子どもがかかりやすい病気がすぐに命取りとなり、多くの子どもが予防可能な病気から身を守れない状態に陥っています。子どもたちの命と健康を守るためにユニセフへのご協力をお願いいたします。(下のバナーをクリックするとオンライン募金のページに遷移します)

 

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