6月「危機下の子どもたちの平和の詩」in金沢図書館 開催

生きる希望はどこに行ってしまったの?
私の祖国から どんどん平和が遠ざかる-

世界では、子どもたちの4人に1人が紛争もしくは災害の影響を受ける国で暮らしています。

紛争の中で生きる子どもたちや若者が、心と体で感じたことを胸に、’平和を祈る詩’を作りました。ユニセフ(国連児童基金)は「平和の詩」プロジェクトを通じて、紛争下に暮らす何百万人もの子どもたちの窮状に光を当てる取り組みを行っています。

今回の写真展では、紛争下の国や地域(アフガニスタン・イエメン・ウクライナ・中央サヘル地域など)の現状、子どもたちや若者本人の写真とともに、作った詩を伝えます。子どもたちの詩と向き合い、その思いを感じてみてください。(製作:神奈川県ユニセフ協会)

 

■横浜市金沢区

・日時:5月31日(火)~6月19日(日)
・会場:横浜市金沢図書館1階ロビー(金沢区泥亀2-14-5(金沢地区センター併設))
京浜急行「金沢八景駅」・シーサイドライン「金沢八景駅」より徒歩7分(協力/横浜市金沢図書館)
■【関連図書の貸出】司書さんおススメの紛争や難民をテーマにした図書貸出コーナー

■【ユニセフ支援物資・地雷レプリカの展示】紛争地に届けられる「箱の中の学校」など現物をケース展示

 

 

 

 

神奈川県ユニセフ協会による展示解説を行いました

図書館利用者からのご要望により、6/16(木)には、展示している支援物資や対人地雷などの爆発性残存物(レプリカ)、ウクライナおよび周辺国での活動の様子「100日レポート」の内容について展示説明を2回行いました。(①10:15~/②10:45~)

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