夏休み企画「外国コイン仕分け活動体験」開催

神奈川県ユニセフ協会に寄せられた外国コインを国別に分けるボランティア体験を、子どもとその保護者向けに開催しました。

開催日時:①7月28日（木）/②7月30日（土）　いずれも13：00～14：30

会場：さくらリビング（桜木町駅より徒歩3分）

対象：小学1年生～小学4年生までの子どもとその保護

参加人数：2日間　計44名（おとな16名　子ども19名　高校生5名　ボランティア4名）

外国コインの仕分けを通じて、募金の使われ方や世界の子どもたちの現状を知ることができる毎回好評の企画です。

昨年はオンラインの開催でしたが、今年は感染防止対策を講じたうえで、対面で実施しました。

「ユニセフ先生」をつとめた鎌倉湘南インターンシップの高校生たち

「見て‼珍しいコインがあったよ」

「見せて～」高校生と子どもが一緒に作業

「大人も夢中になりますね…」

世界のコインに保護者の皆さんも興味津々

2日間で計32キロの外国コインを仕分けしていただきました。

参加した子どもたちからは「難しかったけど楽しかった」「次回もまた参加したい」、保護者の皆さんからは「世界の子どもたちのことを知ることができた」「子どもが真剣に取り組んでいた」「（知らない国の名前など）今までにない会話ができた」などの感想をいただきました。

夏休みの貴重なボランティア体験となりました。

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海外旅行や出張から帰国して、手元に残った”外国コインや紙幣”。
タンスにしまったまま使い道がない外貨を、神奈川県ユニセフ協会にお寄せください。
ユニセフ募金として世界の子どもたちのために役立てることができます。

寄付方法など詳しくはコチラ