世界では、子どもたちの4人に1人が紛争もしくは災害の影響を受ける国で暮らしています。
紛争の中で生きる子どもたちや若者が、心と体で感じたことを胸に、’平和を祈る詩’を作りました。ユニセフ(国連児童基金)は「平和の詩」プロジェクトを通じて、紛争下に暮らす何百万人もの子どもたちの窮状に光を当てる取り組みを行っています。今回の写真展では、紛争下の国や地域(アフガニスタン・イエメン・ウクライナ・中央サヘル地域など)の現状、子どもたちや若者本人の写真とともに、作った詩を伝えます。子どもたちの詩と向き合い、その思いを感じてみてください。(製作:神奈川県ユニセフ協会)
■小田原市(主催:おだわらウイメンプラス/共催:神奈川県ユニセフ協会) ・日時:11月19日(土)~24日(木) ・会場:おだわらUMECO ホワイエ 「小田原」駅東口よりより徒歩3分 |
11月20日(世界こどもの日)、小田原UMECOにて写真展の講演を行いました。講演では詩を紹介しながら、子どもたちのおかれた状況について、動画を使いながら解説を行いました。当日、寒い雨のなか多くの方が熱心に講演を聞いてくださいました。