小グループの来訪学習

当協会事務所への来訪学習

生徒会・児童会・委員会や班単位の調べ学習など、神奈川県ユニセフ協会事務所で小グループ(8名程度まで)のミニ学習会も可能です。
また、学校で取り組んだユニセフ募金の贈呈式にも対応します。お気軽にご相談ください。

  • 開所時間:月~金曜日の10:00~17:00(祝日を除く)
  • 受け入れ人数:1~8名程度
◆来訪学習のテーマ例

(項目をクリックすると詳細が表示されます)

  • 世界のさまざまな子どもたちの現状やユニセフの支援について、映像や資料を交えて授業を行います。同じ年頃の世界の子どもたちのようすを知り、自分たちが生きている世界の問題を考えることができます。ユニセフが実際にどのような活動をしているか、子どもたちへの支援を通じた持続可能な社会を築くための取り組みを学んでみましょう。(時間:30分以上~/教材例:DVD「ユニセフと地球のともだち」、ユニセフ手帳、基礎リーフレット)

     

  • ユニセフから栄養支援を受ける、生後8か月の子ども

    基本の学習(世界の子どもたちとユニセフの活動)に加え、栄養不良の子どもたちやユニセフの支援物資など、保健の取り組みについて映像や支援物資のサンプルを使いながら掘り下げます。5歳未満の子どもたちがなくなる原因の半数以上が栄養不良に起因しており、ユニセフは最も支援を必要としている子どもたちを優先して支援を行っています。困難な中で生きる子どもたちの命と未来を守るために、私たちに何ができるでしょうか?募金活動の事前学習としてもおすすめです。(時間:45分以上~/教材例:新生児人形、上腕測定メジャー、支援物資サンプル、蚊帳など)

  • 武装グループから解放された12歳と13歳の男の子。(2018年4月撮影)

    基本の学習(世界の子どもたちとユニセフの活動)に加え、少年兵や難民となる子どもたちとユニセフの支援、教育の重要性について、映像や地雷サンプルなどを使いながら掘り下げます。紛争や迫害、暴力や搾取により、最も弱い立場にある子どもたちの命と将来が危険にさらされるだけれでなく、心と体に深い傷を受けてしまいます。武力衝突や難民・移民危機など、社会や世界の困難な状況とユニセフの支援内容を知り、何ができるか考えてみましょう。※対象:小学校高学年以上(時間:45分以上~/教材例:DVD「元子ども兵士の男の子~ジェームス君の物語」、地雷レプリカなど)

  • ©UNICEF/UNI122615/Asselin

    基本の学習(世界の子どもたちとユニセフの活動)に加え、飲み水やトイレ、ウイルスから身を守る手洗いの大切さについて、映像や水運び体験を通じて掘り下げます。水を得るために、毎日学校にも通えず重労働をしなければならない子どもたちがいることを知り、自分たちの暮らしと比べてみましょう。きれいな水へのアクセスや衛生環境の整備、トイレの必要性や正しい手洗いを広げるユニセフの活動を学び、何ができる考えてみましょう。(時間:45分以上~/教材例:DVD「アイシャの一日」、ネパールの水がめ運び、ワークブック「いのちの水」など)

【お願い】

*子ども(18歳以下)のみの来所の場合でも、トラブル防止のためお申し込みは大人の方(担当教諭や顧問、保護者など)が行ってください。

*業務内容(イベント出展など)により対応できかねる日時もあります。希望日時は原則として第3希望までご用意ください。

【開催までの流れ】
  1. 1.お電話でお申込み
  2. 2.事務局より受付完了のご連絡とご希望の学習内容の確認
  3. 3.日程確定のご連絡

 

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