今年で31回目を迎える「AIDS文化フォーラムin横浜」に出展しました。
AIDS文化フォーラムin横浜組織委員会主催の第31回AIDS文化フォーラムin YOKOHAMAにおいて、今年も動画上映のほかに、新型コロナウイルス感染症の影響について展示をしました。
HIVと共に生きる若者の総数は260万人に上り、10~19歳の女の子のHIV感染の総数は、2010年以降、19万人から9万8,000人へとほぼ半減しているものの、女の子がHIVに感染する可能性は、2022年においても男の子の2倍となっている報告。また、女の子がHIV感染の矢面に立ち続けているのは、その一因として、安全な性交渉のために交渉する力を持てないようなジェンダー不平等があることの説明を展示させていただきました。 |
開催日時: 8月2日(金)~4日(日) 10:00~17:30
(初日12:00~/最終日~15:00)
開催場所:かながわ県民センター