パンデミック後の教育危機-
新型コロナウイルスの影響は、日本だけでなく世界の子どもたちにも大きな影響を与えました。特に、子どもたちが対面授業で学び続ける機会が失われた影響は大きく、10歳の子どもの2/3は簡単な文章を理解することができないことが明らかになり、コロナ以前から世界が直面していた教育危機が今、深刻化しています。ほかにも、紛争・自然災害・貧困・暴力・ジェンダーなど様々な原因により学び続けることが困難な状況におかれた子どもたちと、教育危機を乗り越えようとするユニセフのさまざまな支援を伝えます。(製作:神奈川県ユニセフ協会)
■横浜市戸塚区 ・日時:9月7日(木)~29日(金) ・会場:・会場:男女共同参画センター横浜(フォーラム) JR/横浜市営地下鉄ブルーライン 戸塚駅より徒歩4分【関連図書の展示もあります】 おすすめの本:「みずをくむプリンセス」「貧しい国で女の子として生きるということ」「7年目のランドセル」等々
通常利用層のシニア女性に加え、大学生などの若い方にも見ていただけたようです。写真パネルの内容に合わせて、関連する図書を展示台に並べていただいたので、より興味を持って見ていただける展示となりました。
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