【10月開催】ユニセフ写真展「学校に戻れない子どもたち」横浜青葉・大和

パンデミック後の教育危機-

© UNICEF/UN0526284/AlObidy

新型コロナウイルスの影響は、日本だけでなく世界の子どもたちにも大きな影響を与えました。特に、子どもたちが対面授業で学び続ける機会が失われた影響は大きく、10歳の子どもの2/3は簡単な文章を理解することができないことが明らかになり、コロナ以前から世界が直面していた教育危機が今、深刻化しています。ほかにも、紛争・自然災害・貧困・暴力・ジェンダーなど様々な原因により学び続けることが困難な状況におかれた子どもたちと、教育危機を乗り越えようとするユニセフのさまざまな支援を伝えます。    (製作:神奈川県ユニセフ協会)

 

10月の巡回予定

 

■横浜青葉区
・日時:10月2日(月)~14日(土)
・会場:男女共同参画センター横浜北(アートフォーラムあざみ野)東急田園都市線/横浜市営地下鉄ブルーライン あざみ野駅より徒歩5分【関連図書の展示もあります】おすすめの本:「みずをくむプリンセス」「貧しい国で女の子として生きるということ」「7年目のランドセル」等々 

関連の図書を一緒に展示していただいたことから、交流ラウンジのソファで親子で本を読む姿も見られました。また学習スペースに勉強に来た中高生たちにも、関心を持って見ていただけました。期間中、約138人の方にご覧いただけました。

■大和市
・日時:10月28日(土)
・会場:パルシステム神奈川大和センター小田急線・相鉄線「大和駅」より徒歩9分

→パルシステム神奈川の新しいセンターでの初めてのおまつりでユニセフのパネル展示をしていただきました。

「今、自分でできる事を見つけたいと思った」という感想を書いていただきました。

 

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