神奈川県ユニセフ協会は「誰もが大切なひとり…」 世界のどこに生まれても、すべての子どもが持って生まれた可能性を十分に伸ばして成長できることを願い、神奈川でできる国際協力活動を行っています。今回、横浜・神奈川のSDGs・国際協力・多文化共生を推進させるための取り組みを行っている、SDGs多文化CITYプロジェクトとJICA横浜共催によるSDGs多文化CITYフォーラムにおいて、ユニセフセミナーを開催しました。
世界では気候変動の影響による自然災害や、各地で起きている紛争により、厳しい状況の中で暮らしている子どもたちが大勢います。 今回のセミナーでは、世界の子どもたちの現状とユニセフ募金による支援やSDGsの目標にも関わるユニセフの取り組みについてお話しをしました。また、ユニセフの組みについてお話しするとともに、当協会独自の取り組み「児童婚を終わらせるガーナ指定募金」についても紹介しました。
当日は23名の参加で、当日参加の皆さんから募金をお預かりすることができました。
ユニセフセミナー「ユニセフと世界の子どもたち」
日 時:2025年2月15日(土)11時~11時50分
会 場: 日本丸メモリアルパーク 会議室1(みなとみらいJR・地下鉄桜木町駅より徒歩5分)
講 師:浦郷由季氏(神奈川県ユニセフ協会事務局長)
参加者:23名(事務局・ボランティア含む)
・活動内容と、共感者を増やすお話や動画が良かったと思いました。
・貧困の国の人のインタビュー動画を見て、どれだけ苦しい生活をしているかを実感した。
・ユニセフの活動の基本的な部分を理解できました。
・水・衛生分野を軸に笑顔貢献に頑張っちゃいます!!
・いかに自分が幸せなのかを実感しました。そして、自分が恵まれているからこそ、貧困の国の支援を手伝いしたいと思いました。