【お知らせ】ユニセフ「ウクライナ緊急募金」受付中

2022年2月24日に武力紛争が激化した東欧のウクライナ。その後わずか数カ月間で国土は急激に荒廃し、子どもの3人に2人が避難を強いられる、世界でも最大規模の避難民危機となりました。ユニセフは危機の発生以来、スタッフを264人に増員し、ウクライナ国内と避難先の周辺国で子どもの保護に奔走しています。

 

ウクライナの子どもたちの命を守るためのご寄付にご協力ください。

子どもたちへの長期的な影響が懸念される中、ユニセフは、中長期的な視野に立った新たな支援計画を発表し、必要資金として10億5,874万米ドル(約1,390億円)の支援を国際社会に求めています(2023年2月時点、1米ドル131円で計算)。日本ユニセフ協会では2022年2月25日より「ウクライナ緊急募金」の受付を開始し、ウクライナ国内および周辺国での子どもたちへの募金を呼びかけています。(日本ユニセフ協会HPより)

 

⇒ウクライナに関する最新情報はこちら (日本ユニセフ協会ウクライナの情報ページが開きます)

みなさまからのあたたかいご支援をお願いします。

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全国の郵便局(ゆうちょ銀行)からユニセフ募金をご送金いただくことができます。

口座名義 公益財団法人 日本ユニセフ協会
郵便払込口座番号 00190-5-31000
備考 通信欄に「ウクライナK1-140」とご記入ください。

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*窓口でお振り込みの場合、手数料については加入者負担あるいは免除となっております。

振込用紙が必要な方は、窓口専用・送料加入者負担の振込用紙をお送りしますので、当協会までご連絡ください。

*ATMおよびゆうちょダイレクト(パソコン、携帯、電話、FAX)では送金手数料が免除となりませんのでご注意ください。

*領収書は、約2週間後日本ユニセフ協会から送付されます。税金控除の対象になりますので、領収書は大切に保管してください。

団体、企業、学校内・外の募金活動などでユニセフ募金箱が必要な場合は、当協会までご連絡ください。

 

ユニセフでは国境地帯に「ブルードット」と呼ばれる、子どもと家族を保護する支援拠点を設置しています。

 

フリマアプリ「メルカリ」の売上金(メルペイ残高)を「メルカリ寄付」できます。

「メルカリ寄付」機能の寄付先として「ウクライナ緊急募金(ユニセフ)」を指定することができます。
「ウクライナ緊急募金(ユニセフ)」にお寄せいただいたご寄付は、危機下にあるウクライナの子どもとその家族のために、ユニセフがウクライナ国内および周辺国で展開する緊急支援活動に用いられます。
・「メルカリ寄付」について、詳しくはこちら>(外部リンクが開きます)

https://donation.mercari.com/

 

子どもとの対話のヒント

紛争から遠い場所にいても、不安になるようなニュースや画像を繰り返し目にすることで、子どもたちは自分の身にも危険が及ぶのではないかと感じるかもしれません。危機がエスカレートしていくことに怯えているかもしれません。

ユニセフでは「子どもとの対話のヒント」を情報発信しています。子どもとの接し方や見守りの一助にしてください。

子どもとの対話のヒント~紛争のニュースで感じる不安、否定せず寄り添って (unicef.or.jp)

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