7月8月「危機下の子どもたちの平和の詩」in三浦・横須賀 開催

生きる希望はどこに行ってしまったの?
私の祖国から どんどん平和が遠ざかる-


世界では、子どもたちの4人に1人が紛争もしくは災害の影響を受ける国で暮らしています。
紛争の中で生きる子どもたちや若者が、心と体で感じたことを胸に、’平和を祈る詩’を作りました。ユニセフ(国連児童基金)は「平和の詩」プロジェクトを通じて、紛争下に暮らす何百万人もの子どもたちの窮状に光を当てる取り組みを行っています。今回の写真展では、紛争下の国や地域(アフガニスタン・イエメン・ウクライナ・中央サヘル地域など)の現状、子どもたちや若者本人の写真とともに、作った詩を伝えます。子どもたちの詩と向き合い、その思いを感じてみてください。(製作:神奈川県ユニセフ協会)

■三浦市(後援:三浦市教育委員会)
・日時:7月18日(月・祝)~29日(金)
・会場:三浦市民交流センターニナイテ(三浦市初声町下宮田5-16  ベイシア2階)京浜急行バス「引橋」バス停徒歩3分
※初日(18日)は11時開場/最終日(29日)は15時まで。

 

■横須賀市(後援:横須賀市教育委員会)

・日時:7月29日(金)~8月9日(火)   

・会場:横須賀市市民活動サポートセンター(横須賀市本町3-27ベイスクエアよこすか一番館1階)
京浜急行「汐入」駅徒歩1分

※初日は11時より開場

夏休み中、多くの子どもたちにお越しいただきました

両市教育委員会のご協力で学校チラシで開催を呼びかけたところ、多くの子どもと保護者にご来場いただきました。

紛争下を生きる世界の子どもたちの切実な願いに、写真を食い入るように見る姿もありました。

会場では、紛争のニュースに接する子どもたちと身近な大人の接し方についてユニセフが発信している「子どもとの対話のヒント」を配布しました。

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